子供を映像撮影|たったひとつのポイント

こんにちは、ZOOMYです!
僕は普段、子供たちを出張ムービー撮影しています。
子供を撮影する時に気をつける点はたくさんあります。
その中からたったひとつだけ選ぶとしたら何でしょうか?

構図?レンズ?ピント?F値?

あなたは何だと思いますか?


ローアングルグリップで生き生き子供目線!

僕が考える一番のポイントは「ローアングル」です。
子供目線で撮影すると、世界が変わりますよ!
写真と違って、映像は躍動感が命。
広角レンズ&ローアングルで子供の表情にどんどん迫っていくのがオススメです。
そのための必須アイテムがこれ↓↓

ローアングルグリップ
スタビライザーハンドルとも言います。


構図を決めて撮ろうとしても、子供はじっとしていません。
ローアングルのまま子供を追いかけなければいけないのですが、
デジタル一眼レフや普通のビデオカメラで大人がそれをするためには、姿勢が苦しくなってしまいます。
それを解決してくれるのがローアングルグリップです。
手提げカバンを持っているような感覚で子供に迫っていけます。
手ぶれがなくなるので、安定した映像を表現できます。
この商品は外国製ですが、作りがしっかりしているし値段も手頃なので重宝しています。
ワンランク上の子供撮影を目指す人は、ぜひ手に入れてください!


↓↓ローアングルグリップで撮りました


【追記(7月21日)】
テレビ業界の裏側と家族愛を描いたノンフィクション小説を出版しました。

僕の助監督&ドキュメンタリーディレクター時代の話を書きました。
おかげさまで、Kindleランキングのエンターテイメント部門で4位を獲得しました。
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個人による個人のための映像を作りたい。そんな想いからZOOMY VIDEO はスタートしました。TV・映画に代表される「大量消費型」映像ではなく、あなただけのオーダーメイド映像を、ZOOMYが1本1本まごころこめて制作します。


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