マタニティフォトを映像で?
こんにちは、ZOOMYです!
マタニティ情報サイト「photoHug(フォトハグ)」さんにZOOMY VIDEOを紹介していただきました!
フォトハグは、マタニティフォト・家族写真を撮影するためのスタジオやフォトグラファーを探すことができる専門情報サイトです。フォトスタジオを選ぶ際のポイントや、撮影時のアイディアなども紹介するとともに、マタニティ時期に役に立つ情報も随時掲載しているそうです。
先日、担当のHさんからご連絡があり、
「映像という切り口は新しいので是非紹介させてください!」
という嬉しいご提案をいただきました。
映像をあつかうスタジオは初めてだそうです。
出張撮影というカテゴリも今までなかったらしく、ZOOMY VIDEOのために新しいカテゴリを作ってもらいました。
(Hさん、本当にありがとうございます!)
ところが、ひとつ大きな問題が。
「うち、まだマタニティやったことないんですけどー!」(笑)
そうです。マタニティやったことない問題です。
理由はいくつかあるんですが、一番大きな理由は「被写体に動きがない」ことです。
写真と映像の特性の違いですね。
映像はやはり動くものを撮影するのが王道です。
生まれた後の子供ならとても映像栄えしますが、妊婦さんを映像で・・・?
マタニティフォトのありがたみって、お腹を出したおしゃれな衣装だったりすると思うんですが、衣装を着て、映像でどうしましょう・・・!?
ひとつのアイデアとしては、マタニティフォトを撮影している風景を映像で撮らせていただく、というパターンです。
お腹にボディペイントしている風景も、映像的にかなり面白くなりそうです。
それにプラスして、これから生まれてくるお子さんへのインタビューを組み合わせるという構成はどうでしょう?
日本全国1億2000万人のドキュメンタリー制作を目指すZOOMY VIDEOとしては、いつかマタニティをテーマにした映像も撮影したいと思っているのですが。。。
実際の制作を考えた場合、「出産前のインタビュー」+「出産当日ドキュメント」という構成が一番現実味がありそうです。
マタニティフォトって、やっぱりハードルが高いと感じませんか?
おしゃれな衣装は着たいけど、ムダ毛の処理が大変だったり・・・
妊娠時期が人生で一番太ってる方もいるでしょうし・・・
あと、マタニティフォトの呪いとやらがあるらしいですね。
スザンヌさんやhitomiさんなど、マタニティフォトで一世を風靡した方々が次々離婚していくという現象です。
(まあ、これはジョークですが^^;)
要は、普段着で残す妊娠時期の映像はどうですか?ってことです!
実は、先日撮影した映像もそんな感じでした。
メインは1歳の息子さんでしたが、お腹の中に赤ちゃんがいるお母さんにインタビューをしました。
マタニティフォトに抵抗がある方、迷っている方は、普段着のマタニティムービーという選択肢も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
PS.
テレビ業界の裏側と家族愛を描いたノンフィクション小説を出版しました。
僕の助監督&ドキュメンタリーディレクター時代の話を書きました。
おかげさまで、Kindleランキングのエンターテイメント部門で4位を獲得しました。
期間限定で、この電子書籍をブログ読者さんに無料プレゼントしています!
→ お申し込みはこちら
0コメント