被写体の力
こんにちは、ZOOMYです!
最近、音楽教室のウェブサイト用に紹介映像を作らせていただいています。
僕は子供の頃、母からピアノを習っていました。
そのおかげか、音楽と非常に関わりの深い人生を歩んでいます。
単純に音楽が好きなんですね。
そこで、今の子供たちにも音楽を好きになってもらいたい!と思い、
いろいろな教室にオファーさせていただきました。
音楽教室のウェブサイトって、子供たちが音楽と関わる最初の入り口だと思うんです。
そのうちの一本が先日完成しました!
Music Togetherってご存知でしょうか?
アメリカ発祥の幼児音楽教育プログラムです。
杉並区でMusic Togetherを行う、Naturally Musicの後藤先生を取材させていただきました。
リトミックとも違う、ちょっと不思議な教室です。
百聞は一見に如かずなので、まずは映像をみてください。
そして、後藤先生から「Music Togetherと映像の力」と題した素敵な文章を書いていただきました。
ここまで褒められることってなかなかないので、ちょっと困ってしまいます^^
後藤先生は映像の力がすごいとおっしゃっていますが、僕はそれよりも大切な要素があると思います。
それは「被写体の力」です。
映像は、よくも悪くもその場にあるものを写し出すことしかできません。
逆に、被写体に力があれば、カメラの性能なんてどうでもいいのです。
この映像が成功した要因は、間違いなく被写体のみなさんに魅力があったからでしょう。
さらに今回、教室に初めてお邪魔して撮影させていただきましたが、部外者の僕でもすんなり場に溶け込めました。
これはおそらく、後藤先生が教室の親御さま、お子さまたちからとても信頼されている証だと思います。
そのおかげで、自然な表情を撮ることができました。
このような出会いがあり、大感謝です!
Naturally Musicの後藤先生、撮影に参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました!
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