お宮参りで撮影許可は必要か?(7/22追記)

こんにちは、ZOOMYです!
先日、知り合いの出張カメラマン(写真)がお宮参りを撮影に行きました。
しかし、神社ともめてしまい、みんなの1日が台無しになってしまったそうです。
事前に撮影許可を取っておけばそんなことにはならなかったのですが・・・
では、撮影許可が必要なのは一体どんな時なのでしょうか?



答え:ケースバイケース

この判断が難しいのです。
経験が一番ものを言うところです。
知り合いのカメラマンは、その判断を誤ってしまったのでした。
出張カメラマンの仕事は、基本的にプライベートを密着撮影することです。
私的撮影で、公共の場所を占有しない場合、基本的に撮影許可は必要ありません。
もっと具体的にいうと、三脚やレフ板を使用したり、大人数のスタッフで撮影したり、
人止めをしない限り、ふつう撮影許可はいりません。
要は、常識の範囲内で人の迷惑にならなければいいのです。
あなたは家族旅行した時に、いちいち撮影許可なんてとったことありますか?
おそらくないはずです。
出張カメラマンは、その日1日家族の一員として扱ってもらえれば、
本当は撮影許可なんていらないのです。


しかし、それでもやはり撮影許可が必要な場面はあります。
撮影の準備段階で必要だとわかる場合もありますし、
撮影中に周りの空気を肌で感じ取る場合もあります。
全ては出張カメラマンの経験と感覚にかかっています。


ZOOMY VIDEOでは、事前に撮影場所を全てリサーチして、
撮影許可が必要かどうかを判断しています。
せっかくの撮影が台無しにならないよう、万全の準備をしています。
もしあなたが出張カメラマンを選ぶ際は、
「撮影許可はどうしますか?」
と聞いてみてください。
その答えで、カメラマンのレベルがわかります。




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