海ごみ問題のショートムービーを撮影しました!
今年2月、東京とニューヨークの子供達が海ごみ問題について考えるショートムービーを撮影しました。
監督はNY在住のドキュメンタリー映画監督・佐竹敦子さん。
偶然僕のHPを見つけて、「子供を撮影するならこの人だ!」と思ってくれたらしくご連絡いただきました。
僕は東京パートを撮影しました。江戸川区の平井小学校4年1組のみんながとにかく元気で明るかった!ホスピタリティ溢れる小学校で、約20年ぶりに子供たちに混じっておいしい給食をいただいたのは良い思い出です^^
それから、都庁で今をときめく小池都知事を撮影したりと、とにかく盛りだくさんでした。
僕は今回の撮影を通じて、「マイクロプラスチック」というものの存在を初めて知りました。ペットボトルやポリ袋などの生活ゴミが海で細かく分解され、魚たちの体内に蓄積しています。魚の胃袋から見つかったゴミの数々を見て、結構ショックでした^^;
今すぐ僕たちのライフスタイルを変えることは難しいけれど、全員が当事者であり、考えなければいけない問題だと思いました。
「予告編(40秒)」
「本編(30分)」
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